1. 概要
個人ストレージは、ユーザーが個別に使用するストレージです。連携環境に応じて自動生成されるか、管理者がストレージ管理メニューから手動で生成することができます。
2. 自動生成条件
| ストレージ | 生成条件 | 基本使用の有無 |
|---|
| OneDrive | MS 連携時自動生成 | false |
| Google Drive | Google 連携時自動生成 | false |
| NAS | 別途設定なしで自動生成可能 | true |
- 自動生成される個人ハブは基本的に使用の有無がfalseに設定されており、管理者が有効化しなければ使用できません。
3. 手動生成
- 管理者アカウントでログイン後、[ストレージ管理]メニューに移動します。
- [ストレージ登録] ボタンをクリックし、用途を個人用に選択します。
- その個人ボックスに割り当てるユーザーを指定します。
- 必要な設定を入力した後、保存します。
注意事項
- 手動生成された個人フォルダは、指定されたユーザーのみがアクセスできます。
- 個人フォルダは2階層まで自動生成され、3階層からはユーザーが直接フォルダを作成します。
4. NAS / セキュリティ NAS ベースの個人フォーム入力項目
| 項目 | 説明 |
|---|
| タイプ | NAS または セキュリティ NAS |
| 用途 | 個人フォルダー、共通フォルダー、共有フォルダー、Teams フォルダー |
| URL | NAS 接続 URL (WebDAV:https://~, SFTP: IP形式10.10.10.10) |
| 接続タイプ | 接続プロトコル (基本WebDAV、またはSFTP) |
| フォルダパス | WebDAVは単一のパス(例:/SFTP_DEV), SFTPは全体のパス(例:/share/CACHEDEV1_DATA/SFTP_DEV) |
| Port | NAS接続ポート |
| ユーザーID / パスワード | NAS接続アカウント |
| プリントマーク | SFTP 接続時の SSH ホス トキー (セキュリティ NAS は連携 Edge サーバー選択追加) |
- プリントマーク(SSHホストキー)確認例:
ssh-keygen -lf /etc/ssh/ssh_host_rsa_key.pub -E md5
- 入力したNAS URLが無効であるか、認証情報が正しくない場合は、作成できません。
5. 個人フォルダ構造
| フォルダーの深さ | 生成方式 | 説明 |
|---|
| 1デプス | 自動生成 | ユーザーアカウント名で作成 (管理者ページで確認) |
| 2デプス | 自動生成 | 個人ハム(ストレージ)名で生成(ユーザー画面で確認) |
| 3デプス以上 | ユーザー生成 | ユーザーが必要に応じてフォルダーを直接作成 |
6. 作成失敗時のチェック項目
- ストレージが正常に登録されたか確認
- 連携アカウントが有効か確認する (OneDrive, Google Drive など)
- NASの場合、接続URLと認証情報が正しいか確認してください。